【F1 アブダビGP】ライコネンが復帰後初の優勝…可夢偉6位入賞

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ロータスのキミ・ライコネン(2012年アブダビGP)
ロータスのキミ・ライコネン(2012年アブダビGP) 全 9 枚 拡大写真

ロータスのキミ・ライコネンが、フェルナンド・アロンソの追撃を振り切りF1カムバック以来初優勝を遂げた。セバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、最後尾スタートから3位に入賞した。ベッテルはタイトルリードを守り、シーズン2戦を残し2番手アロンソとのポイント差は10という状況である。

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ライコネンの優勝は、2009年、フェラーリに乗ってのベルギーGP以来で、3年ぶり。ロータスブランドの頂くチームが優勝したのは1987年アメリカGP以来、実に25年ぶりとなる。

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、いったんはライコネンを振り切り独走態勢を築いた。パストール・マルドナド(ウィリアムズ)が3番手を占める一方で、アロンソ(フェラーリ)は、スタートで出遅れたマーク・ウェーバー(レッドブル)をアウトから強引にパスし44番手に割って入った。

しかし、ハミルトンは19周目にメカニカルトラブルが発生してストップした。以後、ライコネンが猛チャージに転じ、マルドナドはペースを失いピットストップまでに複数のマシンにパスされた。

終盤は、ライコネン、アロンソ、バトン、ベッテルの4人によるラスト12周のスプリントレースが繰り広げられた。アロンソは初期の劣勢から転じてバトンを振り切り、ライコネンに対する攻勢に出た。結果、ライコネン、アロンソ、ベッテルの順でフィニッシュした。小林可夢偉は6位入賞を果たしている。

アブダビGP

1: ライコネン(ロータス) 1:45'58.667
2: アロンソ(フェラーリ) +0.852
3: ベッテル(レッドブル) +4.163
4: バトン(マクラーレン) +7.787
5: マルドナド(ウィリアムズ) +13.007
6: 小林(ザウバー) +20.076
7: マッサ(フェラーリ) +22.896
8: セナ(ウィリアムズ) +23.542
9: ディレスタ(フォースインディア) +24.160
10: リチャルド(トーロロッソ) +27.400

11: シューマッハ(メルセデスAMG) +28.000
12: ベルニュ(トーロロッソ) +34.900
13: コバライネン(ケータハム) +47.700
14: グロック(マルシャ) +56.400
15: ペレス(ザウバー) +56.700
16: ペトロフ(ケータハム) +1'04.500
17: デラロサ(HRT) +1'11.5

ファステストラップ: ベッテル1'43.964

リタイア:

ピック(マルシャ) 42
グロージャン(ロータス) 38
ウェーバー(レッドブル) 38
ハミルトン(マクラーレン) 20
カーティケヤン(HRT) 8
ロズベルグ(メルセデスAMG) 8
ヒュルケンベルク(フォースインディア) 1

《編集部》

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