三井化学など7社、愛知県田原市で太陽光・風力発電所の建設工事に着手

自動車 ビジネス 企業動向
たはらソーラー・ウインド共同事業位置
たはらソーラー・ウインド共同事業位置 全 2 枚 拡大写真
三井化学、三井物産、シーテック、東亞合成、東芝、東レ、三井造船の7社は11月7日、愛知県田原市に建設する国内最大規模の太陽光・風力発電所の起工式を行った。

同事業は、7社が共同で、国内最大規模の太陽光発電事業(メガソーラー)及び風力発電事業を行うもの。愛知県及び建設地である田原市の新エネルギー推進施策に合致しており、愛知県からは「新あいち創造研究開発補助金」を、田原市からは「企業立地奨励金」の補助を得るなど、県・市当局からも支援を受ける。

同発電所は、2014年10月に運転開始予定で、事業期間は運転開始から20年間。発電能力は太陽光が50MW、風力が6MW。総投資額は約180億円。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. BYDが新型PHEVワゴンを欧州初公開、エンジン併用で航続1300km以上…IAAモビリティ2025
  5. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る