マツダ、新世代エンジン採用の軽自動車キャロル エコを発売

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マツダ キャロル エコ
マツダ キャロル エコ 全 1 枚 拡大写真

マツダは8日、軽自動車『キャロル』に新機種『キャロル エコ』を追加し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて本日より発売すると発表した。

同車は、シンプルで使い勝手の良いキャロルの好評点はそのままに、ガゾリン車トップの低燃費である30.2km/L(JC08モード)を達成した新機種であり、エコカー減税では免税対象車となる。

また、動力性能と環境性能を高い次元で両立した新世代エンジンを採用、摩擦抵抗を低減するためのCVTの改良など、パワートレイン全体で燃費性能を向上させている。

さらに、新たに「アイドリングストップシステム」を装備しており、停車時に加え、停車直前の減速時からエンジンを停止し、燃費の改善に貢献する。

価格は、Lグレードが90万5500円、Sグレードが100万5500円。

《村尾純司@DAYS》

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