マルチスズキ、リッツのガソリン車にAT投入、フェイスリフトも

自動車 ニューモデル 新型車
マルチスズキ・リッツガソリンA/T
マルチスズキ・リッツガソリンA/T 全 3 枚 拡大写真

インドのマルチスズキは『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)ガソリン車のオートマチック搭載車追加をホームページ上で公開した。

また、あわせて今までディーゼル搭載車のみが先行していたフェイスリフトがガソリン車にも適用される。

今回、施されるフェイスリフトは日本国内で販売されるスプラッシュが6月に実施したのと同じく、アンダーグリルが下に伸ばされ、アッパーグリルと一体感を持たせたデザインとなり、同時にフォグランプベゼルも鋭い形状に変更されている。ただし、スプラッシュが同時にリアバンパーも変更したのに対し、リッツは従来通りとなる。

オートマチック車が選択できるのは中間グレードのVxiで、VxiのMTが1015kgなのに対しA/Tが1035kgと20kgの増加となる。搭載されるA/TはスプラッシュがCVTであるのに対し、リッツはトルコンの4速ATとなる。

M/Tの燃費は18.50km/リットルであるのに対しA/Tの燃費は17.16km/リットル。

《松川 雅則》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る