住友ゴム、海外市販用タイヤ販売会社を吸収合併

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住友ゴム工業は、連結子会社のSRIタイヤトレーディングを2013年1月1日付けで吸収合併すると発表した。

SRIタイヤトレーディングは、海外市販用タイヤを販売する住友ゴム100%出資の子会社。事業環境の急激な変化に伴って、経営資源を集中して経営の効率化、業務運営体制を充実するため、住友ゴム本体に吸収合併する。

SRIタイヤトレーディングは現在、債務超過となっているため、住友ゴムはSRIタイヤトレーディングに対して保有している債権の一部を放棄、債務超過状態を解消させてから吸収合併する。

《レスポンス編集部》

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