【富士スプリントカップ12】復興支援チャリティや公開車検祭りを開催

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富士スプリントカップ会場(2011年のようす)
富士スプリントカップ会場(2011年のようす) 全 7 枚 拡大写真

今週末に開催が迫る「富士スプリントカップ2012」。大会会場では、SUPER GTとフォーミュラ・ニッポンを開催した各サーキット合同による復興支援チャリティ企画が実施される。

2012年シーズンのSUPER GT全戦、フォーミュラ・ニッポン全戦の公式プログラムをセットにしたコンプリートBOXを限定50セットで販売する。

特製ケースは各大会の優勝ドライバーのサインが入った永久保存版とし価格は8000円+チャリティ募金で販売。売上金額は東日本大震災で被災した児童の自立支援を目的に取り組むプロジェクト「Support Our Kids」へ寄付する予定。

また、11月16日~18日の大会期間を前にした15日、富士スピードウェイの位置する小山町では、「富士スプリントカップ公開車検祭り」が18時より小山町総合文化会館駐車場で開催される。

これは今年、富士スピードウェイのある小山町が「小山町制100周年」を迎えるため、その記念のイベント。通常はサーキット内で行うレース車両の車検を小山町総合文化会館駐車場内の特設会場行なう。SUPER GTやフォーミュラ・ニッポンの一部車両を公開で車検する。

会場では、参戦ドライバーへのインタビューやサイン会、記念撮影などが実施され、その他の車両展示や飲食ブースなどの出展も予定されている。

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