東洋ゴム、ハイウェイテクノフェアにガードコーンシリーズを出品

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
東洋ゴム「トーヨーガードコーン」
東洋ゴム「トーヨーガードコーン」 全 3 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は、ダイバーテック事業販売子会社である東洋ゴム化工品販売が11月15、16日の2日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ハイウェイテクノフェア2012」に出展し、「トーヨーガードコーン」シリーズを出品すると発表した。

【画像全3枚】

トーヨーガードコーンシリーズは、交通の安全性を高めるため、道路のゼブラゾーンの境界や中央線を示すために設置される視線誘導標・車線分離標。

高速道路の対面通行区間では、事故防止のため、高い安全への取り組みが求められている。トーヨーガードコーンシリーズは、道路上で視認性が高く、効率よく設置・交換できることから、同社では今後もニーズが増えると見ている。

トーヨーガードコーンシリーズは、夜間やトンネル内での視認性に優れ、接触した際でもウレタンエラストマー素材が衝撃を吸収することが特長。

今回のブースでは、商品特長をわかりすく理解してもらえるよう、商品実物の展示に加え、設置事例を示すパネル、衝撃耐久・屈曲耐久の実車衝撃テストの映像などで説明する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. ホンダのネオスポーツカフェ『CB125R』、4つの新色を追加…2026年モデル欧州発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る