アメリカン・ヒストリック・カーショーに登場したクラシッククライスラー[写真蔵]

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プリムス・クーダコンバーチブル(HEMI)
プリムス・クーダコンバーチブル(HEMI) 全 30 枚 拡大写真

11月11日、富士Calm(山梨県富士吉田市)において、2回目となるアメリカン・ヒストリック・カーショー&チャリティーオークションが開催された。主催はACCS。

昨年に引き続き開催されたこのイベントの目的は、大好きな旧き良き時代のアメリカ車たちに囲まれて、 特に何をすることもなく芝生の上でゆっくりとクルマ談義でもしながら一日を過ごそうというもの。参加資格は1980年型以前(および同型モデル)のアメリカ車が中心で、今年も120台以上が会場の芝生の上を埋め尽くした。

昨年同様、クライスラー系が多いのがこのイベント特徴だ。フルサイズクーペのクライスラー『300』から、サブコンパクトのダッチ『ダート』など、バラエティに富んだモデルが集まった。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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