RJCカーオブザイヤー選考結果…ノートは262点、CX-5が230点

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RJCカーオブザイヤーを受賞した日産『ノート』
RJCカーオブザイヤーを受賞した日産『ノート』 全 4 枚 拡大写真

日産『ノート』が受賞したRJCカーオブザイヤー。11月14日、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議が公表した選考結果では、ノートの獲得得点数は262点。2位は、230点を獲得したマツダ『CX-5』、3位は217点のスズキ『ワゴンR』であった。

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輸入車部門のRJCカーオブザイヤー・インポートでは、BMW『3シリーズ』が231点、フォルクスワーゲン『up!』が231点と、2車の同時受賞となった。

技術を対象としたRJCテクノロジーオブザイヤーは、スズキ『ワゴンR』に採用された「スズキグリーンテクノロジー」が283点を獲得して受賞した。

また、RJC特別賞として、三菱ふそうトラック・バスの「ハイブリッド用モーター内蔵デュアルクラッチ式トランスミッション(DUONIC)」が、商用車で初受賞している。

2013年次RJCカーオブザイヤー(国産車)選考結果
●日産自動車『ノート』:262点
●マツダ『CX-5』:230点
●スズキ『ワゴンR』:217点
●本田技研工業『N BOX』/『N BOX+』:146点
●三菱自動車工業『ミラージュ』:143点
●トヨタ自動車『アクア』:136点

2013年次RJCカーオブザイヤー・インポート選考結果
●BMW『3シリーズ』:231点
●フォルクスワーゲン:『up!』:231点
●シトロエン『DS5』:198点
●アウディ『A4』/『S4』:172点
●アルファロメオ『ジュリエッタ』:154点
●メルセデスベンツ『Bクラス』:148点

2013年次RJCテクノロジーオブザイヤー選考結果
●「スズキグリーンテクノロジー」/スズキ『ワゴンR』:283点
●「SKYACTIV-D」/マツダ『CX-5』:235点
●「エコスーパーチャージャー」/日産『ノート』194点
●「軽量・高効率を追求した新設計ボディ製造技術」/ホンダ『N BOX』/『N BOX+』:156点
●「プリウスPHV用プラグインハイブリッドシステム」/トヨタ『プリウスPHV』:153点
●「シティエマージェンシーブレーキ」/フォルクスワーゲン『up!』:113点
(獲得得点順)

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