12月16日、富士スピードウェイでは、トヨタ『ヴィッツ』による「ヴィッツレース」の特別戦として、6時間の耐久レース“GOODYEAR Vitz Dream Cup 2012”が開催される。
同大会は、ワンメイクレース「ヴィッツレース」の参戦車両『ヴィッツ RS Racing』(NCP131)と、『ヴィッツ RS TRD Racing』(2011年までの参戦車両:NCP91)を対象にした6時間の耐久レース。
大会は、「手軽に、みんなで丸1日楽しめるモータースポーツ」をコンセプトに、1チーム最大5名までのエントリーが可能、各チームにはピットガレージが割り当てられ、全チームが決勝レースに出場する。
レースは、通常の「ヴィッツレース」とは異なり、予選と決勝を1日で開催、参加台数枠も通常45台から60台に増やされた。約132周を周回するレースでは給油も必要となるが、戦略が必要なルールを用意することで、レース初心者にも安全にレースを楽しめる内容という。
参加受付台数は60台、費用は1台につき11万5500円、参加受付は11月26日まで。