【ロサンゼルスモーターショー12】フィアット、複数車種を初公開へ…500L の新バージョンか

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フィアット500の派生車種として登場した小型MPV、フィアット500L
フィアット500の派生車種として登場した小型MPV、フィアット500L 全 2 枚 拡大写真

11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12。イタリアの自動車大手、フィアットが同ショーにおいて、複数の新型車をワールドプレミアすることが分かった。

これは11月21日、米国の自動車大手で、米国市場にフィアットブランドを導入しているクライスラーグループが明らかにしたもの。「フィアットブランドがロサンゼルスモーターショー12で、複数の新型車を初公開する」と告げられたのだ。

すでに公表されているワールドプレミアは、フィアット『500』のEV、『500e』。また『アバルト500C』の米国版が、『500アバルト カブリオレ』として、同ショーでデビューすることが決定している。

クライスラーグループが「複数の新型車」と説明するからには、さらなる新型車が用意されている可能性が高い。これに関しては、フィアット500の派生MPV、『500L』の新バージョンとの情報もある。

《森脇稔》

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