【トヨタ クラウン 発表直前】TRD、スポルティーボ バージョンを設定へ

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ クラウン スポルティーボバージョン
トヨタ クラウン スポルティーボバージョン 全 7 枚 拡大写真

12月末、トヨタ『クラウン』がモデルチェンジを実施する。新型には発売と同時に、TRD(トヨタ・レーシング・デベロップメント)から、カスタマイズアイテムが設定される。

TRDがカスタマイズを手がけた新型クラウンは、「スポルティーボ」バージョンと命名。フロントスポイラー、サイドスカート、リアバンパースポイラーの3点で構成されるエアロパーツセット、単体装着可能なリアトランクスポイラーで、新型のスポーティさがさらに増す。

足回りは、18インチまたは19インチのアルミホイールを用意。19インチの場合、タイヤとのセット装着となる。この他、HIDバルブやウインカーバルブ、プッシュスタートスイッチなどのアイテムがそろう。

また、「アスリート」シリーズ専用として、「TRDスポルティーボ」のサスペンションセットを設定。パフォーマンスダンパーセットやメンバーブレースセット、ブレーキパッドセットも、足回りを強化したいユーザー向けだ。排気効率と高めるハイレスポンスマフラーも選択できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る