エミレーツ航空、客室乗務員の機内サービス業務に最新タブレットを採用
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同アプリケーションは、同社が2004年よりパーサー向けに導入している機内コミュニケーションおよび顧客管理デバイス。今回の導入により、フライト前の客室乗務員に対するブリーフィングや、乗客の個人的な好みや要望に沿った対応が可能となる。
また、Windows 8のライブタイルを通じて最重要情報をすばやく入手でき、乗客からのフィードバックを機内で入力、フライト着陸後すぐに本社へ送信することもできるので、よりスピーディで細やかなサービスの提供が可能になるという。
《村尾純司@DAYS》