【ホンダレーシングサンクスデイ12】F1、Fポン、WTCC & GT300マシンが迫力デモラン

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BAR RA106と共に撮影に応じる小暮卓史
BAR RA106と共に撮影に応じる小暮卓史 全 4 枚 拡大写真

あいにくのウエット・コンディションのため2輪、4輪ヒストリック・マシンの走行は軒並み中止となった。しかし、BARのF1マシン『RA106』だけは違った。レイン・タイヤを履いてコースに飛び出したのだ。

F1マシンを駆るのは小暮卓史。木暮のドライビングで往年のホンダ・サウンドを楽しんだ。

そして登場した佐藤琢磨。フォーミュラ・ニッポンの「スウィフト・ホンダ」でロードコースを走り出したが、最終ラップでなんとオーバルコースへとステアリングを切った。

インディカーさながらにスーパースピードウェイを走った琢磨は、最後に派手なスピンターンまで披露してファンを魅了した。

WTCCマカオ戦で3位入賞を果たした『シビック WTCC』とGT300マシン『CR-Z GT』はランデブー走行を披露した。

《重信直希》

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