【ホンダレーシングサンクスデイ12】F1、Fポン、WTCC & GT300マシンが迫力デモラン

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
BAR RA106と共に撮影に応じる小暮卓史
BAR RA106と共に撮影に応じる小暮卓史 全 4 枚 拡大写真

あいにくのウエット・コンディションのため2輪、4輪ヒストリック・マシンの走行は軒並み中止となった。しかし、BARのF1マシン『RA106』だけは違った。レイン・タイヤを履いてコースに飛び出したのだ。

F1マシンを駆るのは小暮卓史。木暮のドライビングで往年のホンダ・サウンドを楽しんだ。

そして登場した佐藤琢磨。フォーミュラ・ニッポンの「スウィフト・ホンダ」でロードコースを走り出したが、最終ラップでなんとオーバルコースへとステアリングを切った。

インディカーさながらにスーパースピードウェイを走った琢磨は、最後に派手なスピンターンまで披露してファンを魅了した。

WTCCマカオ戦で3位入賞を果たした『シビック WTCC』とGT300マシン『CR-Z GT』はランデブー走行を披露した。

《重信直希》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る