オークネット、2013年に向けた機構改革を発表…二輪部門強化

自動車 ビジネス 企業動向
オークネットのホームページ
オークネットのホームページ 全 1 枚 拡大写真

オークネットは、2013年1月1日付けで発動する機構改革を11月27日開催の取締役会にて決議した。

機構改革では、「二輪事業本部」「二輪オークション事業部」における各機能の再編を実施。営業機能を担う「二輪営業部」、オークションおよび共有在庫を中心とした二輪流通事業の企画運営推進を担う「二輪流通運営部」を新設する。この組織変更に伴い、旧「営業チーム」を廃止し、その機能を「二輪営業部」にて継承。また、「共有在庫チーム」「運営チーム」を「二輪流通運営部」の下に移動させる。

そのほか、業務改善活動の強化推進を目的とした「オペレーション企画推進室」、IT統制およびプロジェクト管理の強化を目的とした「IT戦略室」、医療機器事業の強化推進を目的とした「医療機器事業室」などの新設もあわせて発表した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  5. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る