JAXAと三菱重工、H-IIAロケット22号機を1月27日に打上げ

宇宙 企業動向
H-IIAロケット21号機
H-IIAロケット21号機 全 2 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は、H-IIAロケット22号機を2013年1月27日に打ち上げると発表した。

目的は、情報収集衛星レーダ4号機および実証衛星の打ち上げ。2013年1月27日13時から15時に、種子島宇宙センター・大型ロケット発射場から打ち上げられる。

H-IIAロケットは、JAXAと三菱重工が開発し、三菱重工が製造および打ち上げを行う人工衛星打ち上げ用液体燃料ロケット。2001年8月の試験機1号機以来、今回が22回目の打ち上げとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る