【ロサンゼルスモーターショー12】ポルシェ ケイマン 新型、発表…歴代最強の325ps

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ポルシェケイマン新型(ロサンゼルスモーターショー12)
ポルシェケイマン新型(ロサンゼルスモーターショー12) 全 13 枚 拡大写真

ポルシェは11月28日(日本時間11月29日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー12において、新型『ケイマン』をワールドプレミアした。

画像:新型ポルシェ ケイマン

ケイマンは新型が3世代目。従来モデルよりも軽量かつ速く、燃費性能を向上。歴代最強のパワーも身に着けている。なお、新型の開発コードは「981」。

新型ケイマンは2012年3月、ジュネーブモーターショー12でデビューした新型『ボクスター』のクーペ版。フロントマスクはボクスターと共通だ。リアはテールランプをはじめ、現行イメージに近い雰囲気でまとめられている。

大きく変わるのは中身。アルミにスチールを組み合わせた軽量ボディ構造を採用。車両重量は、ベースグレードで現行よりも70kg軽い1310kgに抑えた。

新型のボディサイズは、全長4380×全幅1801×全高1294mm、ホイールベース2475mm。現行型(全長4345×全幅1800×全高1305mm、ホイールベース2415mm)と比較すると、新型は35mm長く、11mm背が低い。ホイールベースは60mm延びている。

標準の「ケイマン」グレードは、2.7リットル水平対向6気筒ガソリンエンジンをミッドシップに積む。最大出力は275ps/7400rpm、最大トルクは29.6kgm/4500-6500rpmと、新型ボクスターよりも10psパワフル。「スポーツクロノパッケージ」は、0-100km/h加速を5.4秒で駆け抜ける。最高速は266km。欧州複合モード燃費は、PDK仕様が13km/リットル。

高性能版の「ケイマンS」グレードは、3.4リットル水平対向6気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力は325ps/7400rpm、最大トルクは37.7kgm/4500-5800rpmと、新型ボクスターに対して10ps強化。現行型との比較でも、5psパワフルだ。スポーツクロノパッケージは、0-100km/h加速4.7秒の実力。最高速は283km/h。欧州複合モード燃費は、PDKで12.5km/リットルと公表された。

新型ケイマンは欧州市場では、2013年3月に発売予定となっている。

《森脇稔》

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