三菱 新型アウトランダーPHEV の予約受付開始…実質負担額は300万円以下
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同車は、『i-MiEV』で培ったEV技術、『ランサーエボリューション』で鍛えた4WD技術、『パジェロ』で築いたSUVのノウハウを結集した、SUVとしては世界初のプラグインハイブリッド車。今年10月発売の新型『アウトランダー』をベースに、独自に開発したEV派生の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載した。
エンジンで発電して停車中・走行中に充電できる「バッテリーチャージモード」、「車載コンセントから最大1500Wの電気が取り出せる「給電機能」などの大容量バッテリーによるユニークな機能も搭載。
価格は、経済産業省の「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策補助金」が適用されることを前提に試算した場合、実質負担額が300万円以下からとなるよう設定する予定。
《村尾純司@DAYS》