バイク王、二輪車の販売台数低迷や粗利悪化で業績見通しを下方修正

モーターサイクル 企業動向
バイク王webサイト
バイク王webサイト 全 1 枚 拡大写真

バイク王&カンパニーは、2012年11月期の通期連結決算業績見通しを下方修正した。

売上高は主力の中古オートバイ買取事業で、販売台数が想定を下回っていることに加えて、平均売上単価が低迷しているため、前回予想より13億7300万円マイナスの207億6400万円に下方修正した。

収益は売上高が予想を下回ることや、台当たり粗利額も計画を下回る見通しなため、営業損益は1億9400万円の黒字を予想していたが2億5100万円の赤字となる見込み。

経常利損益も3億0600万円の黒字から1億1700万円の赤字、最終損益が2億2800万円の黒字から7800万円の赤字に転落を予想する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る