日立、大分ソーラーパワーから81.5MWのメガソーラー発電システムを受注

自動車 ビジネス 企業動向
完成イメージCG
完成イメージCG 全 1 枚 拡大写真

日立製作所は3日、丸紅の子会社である大分ソーラーパワーより、大分県に新設する81.5MWのメガソーラー発電システムを一括受注したと発表した。

今回受注したメガソーラー発電システムは、大分ソーラーパワーが事業者として大分県大分市に建設する発電所向けで、発電所敷地面積は105ヘクタール、年間予想発電電力量は一般家庭約3万世帯分に相当する8700万kMh。

同社は、同システムの設計・調達・製造・据付・調整までを一括して受注。CO2排出量削減効果は年間約3万6000トンであり、周辺の自然環境にも配慮したレイアウトとしている。工事の本格着工は2013年1月、納期は2014年4月を予定。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る