トヨタ博物館クラシックカーフェスタに希少モデル[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
トヨダ・G1型トラック(レプリカ)
トヨダ・G1型トラック(レプリカ) 全 30 枚 拡大写真

12月1日、「トヨタ博物館クラシックカーフェスタin神宮外苑」が明治神宮外苑聖徳記念絵画館前(東京都新宿区)にて開催された。主催はトヨタ博物館。

毎年秋に開催されるこのイベントも、今年で6回目を迎え、一般からのエントリー台数も104台とこれまで通り盛況であった。

さらに今年はトヨタ自動車が創設75周年ということから、トヨタ博物館の兄弟館である産業技術記念館から、館外初の展示となるトヨダ『G1型トラック(レプリカ)』を出展。これ以外にも、トヨタ博物館からトヨタ初の量産型乗用車のトヨダ『AA型(レプリカ)』や、その開発の参考モデルとしたシボレー『マスターシリーズDA』、初めて流線型ボディをまとった量産セダンとして、デ ソート『エアフロー』などが展示された。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. ホンダ『NSX』誕生から量産化まで、技術者の視点でたどる
  5. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る