昭和シェル石油、国内3700カ所のSSに新店舗デザインRVI-Eを導入

自動車 ビジネス 企業動向
昭和シェル、国内のSSに新店舗デザインRVI-Eを導入
昭和シェル、国内のSSに新店舗デザインRVI-Eを導入 全 1 枚 拡大写真

昭和シェル石油は、サービスステーション(SS)利用者の満足度向上を図るため、世界100カ国のシェルグループが採用する店舗デザイン「RVI-E(リテール・ヴィジュアル・アイデンティティ-エボリューション)」を国内約3700カ所のSSに導入すると発表した。

同社が系列SSのデザインをリニューアルするのは16年ぶり。シェルカラーである赤と黄色に加えて、白色を多く採用することで「モダンでスタイリッシュ」な外観を強調する。

また、店頭商標サインボードの内部照明をLED化する。案内サインはシンプルで分かりやすいデザインに一新し、誘導機能を強化する。

セルフ給油所の増加や、高齢者ドライバーが増えている中で、幅広いユーザーが安全・安心・快適に利用できるSSを目指す。

また、同社ではスピーディな給油を実現する新決済サービス「シェル・イージーペイ」のセルフSSへの導入も進めていく方針。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る