昭和シェル石油、国内3700カ所のSSに新店舗デザインRVI-Eを導入

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昭和シェル、国内のSSに新店舗デザインRVI-Eを導入
昭和シェル、国内のSSに新店舗デザインRVI-Eを導入 全 1 枚 拡大写真

昭和シェル石油は、サービスステーション(SS)利用者の満足度向上を図るため、世界100カ国のシェルグループが採用する店舗デザイン「RVI-E(リテール・ヴィジュアル・アイデンティティ-エボリューション)」を国内約3700カ所のSSに導入すると発表した。

同社が系列SSのデザインをリニューアルするのは16年ぶり。シェルカラーである赤と黄色に加えて、白色を多く採用することで「モダンでスタイリッシュ」な外観を強調する。

また、店頭商標サインボードの内部照明をLED化する。案内サインはシンプルで分かりやすいデザインに一新し、誘導機能を強化する。

セルフ給油所の増加や、高齢者ドライバーが増えている中で、幅広いユーザーが安全・安心・快適に利用できるSSを目指す。

また、同社ではスピーディな給油を実現する新決済サービス「シェル・イージーペイ」のセルフSSへの導入も進めていく方針。

《レスポンス編集部》

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