東芝、変換効率が世界最高の住宅用太陽光発電システムを発売

自動車 ビジネス 企業動向
製品画像
製品画像 全 2 枚 拡大写真

東芝は、住宅用太陽電池として世界最高の最大モジュール変換効率20.1%を誇る250Wモジュールを採用した住宅用太陽光発電システムを7日より発売する。

【画像全2枚】

新製品は、米サンパワー社の世界最高変換を実現した250Wの太陽電池モジュールを採用した。同モジュールは同社が日本市場において独占契約している商品で、面積あたりの発電量が多いため、設置面積の省スペース化を図ることができる。

また、同製品を同じ面積の屋根に設置した場合、一般的な発電効率の太陽電池モジュールに比べて年間約50%多く発電量が得られるという。

価格は19万1625円。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る