アーサー、シクロクロス競技に特化した X-Control マスターCX を発売

自動車 ニューモデル モビリティ
オーサー・X-Control マスターCX
オーサー・X-Control マスターCX 全 2 枚 拡大写真

ゼットは、同社が取り扱う東ヨーロッパのバイクブランド「アーサー」より、シクロクロス競技に特化した『X-Control マスターCX』を12月7日より発売する。

【画像全2枚】

シクロクロスは時間制で行われるオフロードの自転車競技。マスターCXは、今までのシクロクロス競技で培ったノウハウを生かし、さらにカテゴリー1で活躍するサポートライダーの意見も取り入れ、シクロクロス競技に特化した製品となっている。

ワイヤーをフレームの内部に通すインナールーティンケーブルを採用し、フレームはシクロクロスレースに耐えうる剛性を持っている。

見た目の美しさと、より快適な走行を可能にし、これからシクロクロスレースを本格的にやってみようと思っているユーザーに理想的なモデルとなっている。

アルミフレーム×カーボンフォークで、カラーはホワイト×シルバー、サイズは480、500、520、540mm。価格は20万7900円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  2. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  3. 【メルセデスベンツ CLA 新型試乗】現行最終モデルでも色褪せない、デザインと乗り味…島崎七生人
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  5. 中国エリア初、「アルパインスタイル広島183」がグランドオープン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る