エアバスA330ファミリーに最大離陸重量増加タイプを追加

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エアバスA330
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エアバスは、「A330-300」と「A330-200」の最大離陸重量を242トンに増加させたタイプを提供すると発表した。A330-300は、燃料積載量を増加させるオプションも提供する。

同社は今年、最大離陸重量を240トンにしたA330を発表しているが、今回は更にそれを増強させたもので、2015年から就航可能となる予定。

最大離陸重量が増加し、燃料積載量も増えることでA330-300は、より長距離の路線でペイロードを増加することができる。既存の最大離陸重量235トンタイプよりも航続距離が926km延長される。A330-200では、最大離陸重量238トンの既存のタイプよりも648.2km航続距離が延長される。

A330-300は中央翼タンクを活用することで燃料積載量を増加させる。A330-300では初めての仕組みとなる。A330-200の中央翼タンクと関連システムは標準装備となっている。A330-300は、燃料積載量が増加することで東南アジアと欧州間をノンストップ飛行できるなど、より長距離の路線を運航することが可能になる。クアラルンプールからフランクフルトやパリまで直行便を運航させることができ、復路で貨物積載量を増やして飛行することができる。

双発のA330ファミリーは、250席~300席を装備するワイドボディ機。これまでに1200機以上の受注を獲得し、世界中で約900機が運航されている。派生機に貨物専用機、VIP用、軍用輸送機/タンカーがある。

《レスポンス編集部》

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