スバル フォレスター 2.0XT EyeSight…新世代直噴ターボエンジン搭載[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
スバル フォレスター 2.0XT EyeSight
スバル フォレスター 2.0XT EyeSight 全 30 枚 拡大写真

富士重工業は、スバル『フォレスター』をフルモデルチェンジし、11月13日より販売を開始した。4代目のフォレスターでもNAとターボ仕様が用意されている。

新型フォレスターのボディは、現行モデルと比べ全体的に拡大。全幅はプラス15mmで1795mm、全長はプラス35mmで4595mmで全高はプラス35mmで1735mmだ。

トップグレードの「XT」に搭載されるエンジンは、先に『レガシィ』で採用された86mm × 86mmのスクエアストロークを持つ「FA20」型直噴ターボ「DIT」。フォレスターへの搭載にあたり、若干デチューンされ、280ps/35.7kgmのアウトプットとなる(レガシィは300ps/40.8kgm)。ターボ車のトランスミッションはレガシィと同様にリニアトロニック(CVT)のみで、MTの設定はない。

NAラインアップでは、「2.0i-S EyeSight」が新たに追加された。ベースグレード「2.0i」と比べ、18インチホイールや「パワーリヤゲート」などが装備されている。スバル初となるパワーリヤゲートは、高さ調整メモリー機能を採用している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る