中部電力と三菱電機、太陽光発電の大量導入に伴う電圧変動抑制試験を開始

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試験設備の連系イメージと外観
試験設備の連系イメージと外観 全 4 枚 拡大写真

中部電力は、三菱電機と共同で、太陽光発電設備の大量導入時の課題である電圧変動の抑制に向け、蓄電池などを組み合わせた試作システムを設置し、フィールド試験を開始した。

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太陽光発電は天候により出力が大きく変動するため、今後、配電系統へ太陽光発電設備が大量に導入されると、配電用変電所に流れる電流が短い周期で変動することになり、変電所からの送り出し電圧の変動などが懸念される。

両社は、短周期での電圧変動を抑制する研究に取り組んでおり、今回、パワーコンディショナとリチウムイオン電池を組み合わせたシステムを試作して、メガソーラーいいだや家庭用太陽光発電設備が連系している下瀬変電所構内に設置した。

今後は、試作したシステムを用いて、変電所の電流や電圧の変動を監視し、検出した変動に対して、蓄電池から電力の充放電を行うことによって、電圧の変動を制御する方法の確立に取り組んでいく。

《纐纈敏也@DAYS》

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