ヤマハ パス ナチュラ T 2013年モデル発売…走行可能距離表示機能を搭載

自動車 ニューモデル モビリティ
ヤマハ・パス ナチュラ T
ヤマハ・パス ナチュラ T 全 2 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、2.9Ahリチウムイオンバッテリーを搭載した電動アシスト自転車「パス ナチュラ T」の2013年モデルを発売した。

2013年モデルでは、バッテリー残量を数字で確認できるデジタルメーター付きメインスイッチに、残りアシスト走行可能距離を表示する新機能を搭載。バッテリー残量と選択している走行モードから、アシスト走行できる距離の目安を1km単位で確認でき、バッテリー切れへの不安を解消する。また、ライトの点灯も手元のスイッチでカンタンに操作できる。

上位機種同様のデザインフレーム、耐久性・静粛性に優れたドライブユニットを採用。さらに、細部のパーツまでトータルでカラーコーディネートを施し、車体カラーも5色を設定。色で選ぶ楽しさも広げている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る