老舗のホテル・マジェスティックKLが営業再開 マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
老舗のホテル・マジェスティックKLが営業再開 マレーシア
老舗のホテル・マジェスティックKLが営業再開 マレーシア 全 1 枚 拡大写真

1932年開業の歴史的なホテル「ホテル・マジェスティック・クアラルンプール(KL)」が12月8日、改装を終えて営業を再開した。

客室数は300室で、主な設備としてレストラン2軒、ティーラウンジ、バー、スパ、会議室16室、1250人収容のボールルームを有する。

同ホテルの所在地は、マレー鉄道(KTMB)クアラルンプール(KL)駅の向かい。1984年に閉鎖され、YTLホテルズが3年前から2億5千万リンギをかけて大改装工事を行っていた。米国のリーディング・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(LHW)のメンバーとなった。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  6. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  7. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  8. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  9. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  10. ハーレー日本法人に課徴金2億円、公取委命令へ、販売店に過剰ノルマ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る