佐川急便、集配車両と幹線輸送車両のデザインをリニューアル

自動車 ビジネス 企業動向
佐川急便、ボディデザインをリニューアル
佐川急便、ボディデザインをリニューアル 全 2 枚 拡大写真

SGホールディングスは、グループ総合力を表現することを目的に、佐川急便の集配車両と幹線輸送車両のボディデザインをリニューアルすると発表した。

佐川急便の輸送車両はこれまで、銀河をイメージしたギャラクシーデザインをボディ側面に配していたが、車両デザインを刷新する。

新しいデザインはシンプルで、機能性を感じさせるシルバーをベースに、ギャラクシーバーを配することでアイデンティティをキープした。

同社は今年度が中期経営計画「SecondStagePlan」の最終年度に当たり、2013年度からは新たな中期経営計画をスタートさせる。また、顧客ニーズの多様化により、より良いサービスの提供や柔軟な対応力、幅広い事業活動が求められており、グループシナジーを強化する方針。

これらを背景に新たな車両デザインではSGホールディングスグループをイメージし、「SGH」のロゴマークを新たに配し、グループの総合力を表現したとしている。ギャラクシーデザインは小さくし、佐川急便とSGHのロゴマークを際立たせることでグループシナジーをより強く表現した。

今後、グループ内で各事業会社が保有する車両についても、グループ総合力を表現したデザインを採用していく予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る