レッドブルはルールの限界までプッシュ

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レッドブル(2012年・ヨーロッパGP)
レッドブル(2012年・ヨーロッパGP) 全 3 枚 拡大写真

レッドブルのエイドリアン・ニューウィーは、パフォーマンスを最大限引き出すためには、F1レギュレーションの許す限界までプッシュする必要があると語った。

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2012年、レッドブルは幾度となくルール適合性に関する議論を引き起こし、FIAはその都度ルールの抜け穴を塞ぐ処置を余儀なくされた。モナコGPで持ち上がったのは、レッドブルの後輪前方フロアに設けられた「穴」に関する疑義だった。またハンガリーGP前には、FIAからエンジンマッッピングの書き換えを命じられている。

セバスチャン・ベッテルに2012年のタイトル争いで敗れたフェルナンド・アロンソは、自分の所属チームにレギュレーションの限界を押し広げるべきだと促した発言をしたばかり。それを受けてニューウィーはそれこそがF1の一部であり、まったく正当な主張だとアロンソの発言を肯定した。

「2012年のレッドブルは、ほとんど全てのレースで何かしらルール違反の指摘を受けてきました。確かにレッドブルのマシンは常にレギュレーションの限界ぎりぎりを狙っていましたが、私はそうすることがF1エンジニアの仕事だと思っています」

「レギュレーションに精神などというものは存在しません。これはやってはならない、これはやってもよろしいと言ったことを示した文章であり、解釈は白か黒かのどちらかです。われわれは、やってよいという規定の限界を探ってきたに過ぎません。結局のところレッドブルのマシンは合法であり、その結果、われわれは多くのレースに勝つことが出来たのです」

《編集部》

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