ベトナム国家公務員、13年は28万1714人に

エマージング・マーケット 東南アジア
ベトナム政府
ベトナム政府 全 1 枚 拡大写真

グエン・タン・ズン首相はこのほど、各国家、行政、在外機関などに所属し、国家予算から給与を支払われる公務員の数を2013年は28万1714人とする決定に同意した(公安省、国防省、およびコミューンレベルの職員は含まない)。

内訳は、政府に属する機関や省庁などに属する職員が11万1687人、省・県レベルの人民評議会および人民委員会の機関に属する職員が16万1950人、在外機関が1077人など。その上で、同首相は、幾つかの特殊専門団体で674人の人員も承認。また、それぞれの省庁や政府機関などに対する職員配置については内務大臣に指示した。12年に比べて12人の増加となる。

ベトナム政府は、国家公務員の数を削減することを目指しているが、毎年減らせないでいる。

朝妻 小津枝

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  6. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  7. 17年落ちクロスロードが“現代車”に化けた! 1年試して効いたアフターパーツ3選
  8. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  9. 可愛さそのまま! ルノー『トゥインゴ』が5ドアEVで2026年に復活…これが最終デザインだ
  10. フィアット デュカトのキャンピングカー「ダヴィンチ」、トイファクトリー30周年記念車は30台限り…1562万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る