MINI史上最速モデル ジョンクーパーワークスGP…国内限定200台

自動車 ニューモデル 新型車
MINI・ジョンクーパーワークスGP
MINI・ジョンクーパーワークスGP 全 30 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリューは、MINI史上最速モデルとなる『ジョンクーパーワークスGP』を、200台限定で、12月18日より販売を開始した。

ジョンクーパーワークスGPは、MINI『ジョンクーパーワークス』をベースにエンジン出力を7ps向上、218psを発揮する。全世界2000台の限定生産で、日本市場には1割にあたる200台が導入される。

ボディカラーに専用色となるサンダーグレーを採用。ルーフにはシルバー、ミラーキャップにはチリレッドを採用し、ボンネット上のエア・インテークの縁、さらには、フロントバンパー内のフレーキダクトをミラーキャップと同色とすることで、スポーティさを演出している。

リアには大型のカーボンウイング、リアバンパーには大型のディフューザーを装備し、高速走行時にダウンフォースを発生させることで車両の挙動を安定させている。また、GP専用の17インチホイールにスポーツタイヤを標準装備することで、よりスポーティな走りを実現する。

6速MT、乗車定員は2人。価格は460万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る