【トヨタ クラウン 新型発売】イメージ覆すピンクのクラウン登場…2013年冬に市販へ

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ クラウン 新型
トヨタ クラウン 新型 全 12 枚 拡大写真

トヨタ自動車は12月25日、同社の基幹車種『クラウン』のフルモデルチェンジを行った。同日行われた発表会の会場には、同社豊田章男社長とともにピンクのクラウンが登場した。

このピンクのクラウンは、新型ではこれまでのイメージを覆したいという豊田社長に、同社社員がCMモチーフとなっているドラえもんの「どこでもドア」カラーの外装色を提案したことで実現したもの。これには豊田社長も「まさか本当に作るとは…」と驚きを隠せなかったという。

豊田社長は「ピンクのクラウンが必ずや街の中を走る日が来ることをお約束致します」と述べるなど、カタログカラーへの正式採用に向けての取り組みが進んでいることも明かした。具体的な時期については明言しなかったものの、2013年冬頃になると見られる。

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  2. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る