住友三井オートサービスなど4社、リースとローンの複合商品を取り扱い開始

自動車 ビジネス 企業動向
カーリースローンのスキーム図
カーリースローンのスキーム図 全 2 枚 拡大写真

クレイン農業協同組合(山梨県都留市・JAクレイン)は住友三井オートサービスと提携し、12月25日より「カーリースローン」の取り扱いを開始した。

【画像全2枚】

本スキームにおけるローンの保証業務は三井住友フィナンシャルグループのセディナが取扱うこととし、住友三井オートサービスのリース業務提携事業者であるアグルとの関係4社による業務提携契約に基づいた協働により、新たな金融サービスの提供体制を構築した。

今回取り扱いを開始したカーリースオートローンでは、JAクレインがリース料金を住友三井オートサービスに一括前払い、組合員はJAクレインとローン契約を結び、月々返済していく。ローン形式での資金調達をしながら、リースとしてのメリットも享受できる商品となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  2. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  3. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  4. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  5. スズキの新型Vツイン・アドベンチャー『SV-7GX』の新動画が公開! スペック&エンジン音をチェック
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る