ボッシュ、ビークルシステムアナライザーのベーシックモデルを発売

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車両システムのテストに必要な機能を凝縮したビークルシステムアナライザーのベーシックモデル
車両システムのテストに必要な機能を凝縮したビークルシステムアナライザーのベーシックモデル 全 1 枚 拡大写真

ボッシュは、車両システムのテストに必要な機能を凝縮したビークルシステムアナライザーのベーシックモデル「FSA500」を発売した。

同製品は、コンパクトな内蔵バッテリー駆動式の測定モジュール。同社のハイエンドモデル「FSA7xx」シリーズで使用頻度の高い診断メニューが搭載されており、メニューに沿ったテスト手順により効果的なトラブルシューティングができる。また、PCにワイヤレス接続も可能。

また、汎用スキャンツール標準仕様の機能を具備した「GSTスタンダード/アドバンスモデル」や、ハイブリッド車対応の高電圧マルチテスター「FSA050」との拡張により車両の総合的な診断ができる。

価格は95万円。

《村尾純司@DAYS》

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