エミレーツ航空とカンタス航空、業務提携へ…豪委員会より仮承認取得

航空 企業動向
ドバイ国際空港・エミレーツ専用ターミナル3
ドバイ国際空港・エミレーツ専用ターミナル3 全 6 枚 拡大写真

エミレーツ航空とカンタス航空は、オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)より、両社の5年間の提携について仮承認を得たことを12月26日に発表した。

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この提携により、オーストラリアの国際線と国内線とのスムーズな乗り継ぎを実現するほか、エミレーツ、カンタス両社のフリークエント・フライヤー・プログラムが連携し、より多くの特典が得られるようになるなど、他では得られない世界トップクラスの旅行体験が提供できるようになるとしている。

エミレーツ、カンタスの両社が運賃、販売、座席供給量の調整を連携して行うには、ACCCの認可が必要となるが、今回ACCCは最終決定を2013年3月とする仮承認をした。この提携の実現にはACCCの正式決定の他、関連規制当局からの認可が前提条件となる。この結果、提携開始時期は2013年4月からを想定しているということになる。

2012年9月に提携計画を発表して以来、エミレーツとカンタスでは、すでにITシステムの連携やマイレージプログラム特典の開発、カンタスのドバイでの業務拠点の開設など、当局の認可を待たずに取り組める初期準備に着手しているという。

《中村淳一》

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