アップルインターナショナル創業者の久保会長が3度目のトップ復帰

自動車 ビジネス 企業動向

アップルインターナショナルは、2013年1月1日付けで創業者である久保和喜会長が会長兼社長に就任すると発表した。

埴原明彦社長は代表取締役となる。

同社はタイで中古車のオークション事業を展開するなど、海外事業を強化している。今回、創業以来、中国・タイをはじめ東南アジア諸国での事業の開拓・拡大を先導して、現地の人脈ネットワークにも明るい創業者である久保氏がトップに復帰し、グループ全体の事業を執行することが適切であると判断したとしている。

久保氏は1996年に同社を創立して社長に就任し、2005年に会長に退いた。その後、2007年3月社長に復帰、翌年12月に会長となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  5. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る