スターフライヤー、国内線利用率が6.2ポイントアップ…11月

航空 企業動向

スターフライヤーが発表した11月の利用実績によると国内線の利用率が前年同月と比べて6.2ポイント上がって73.2%となった。

国内線の提供座席数が前年同月比2.0%減の13万2871席に対して旅客数が同7.1%増の9万7314人と伸びた。

路線別では福岡~羽田線の旅客数が同20.1%増の3万3832人と大幅に伸びた。主力の北九州~羽田線は同0.6%増の5万7578人と微増だった。羽田~関空線は同8.2%増の5895人だった。

北九州~釜山間を運航している国際線は提供座席数が1万7508席、旅客数が1万0453人で利用率は59.7%だった。

《レスポンス編集部》

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