スターフライヤー、国内線利用率が6.2ポイントアップ…11月

航空 企業動向

スターフライヤーが発表した11月の利用実績によると国内線の利用率が前年同月と比べて6.2ポイント上がって73.2%となった。

国内線の提供座席数が前年同月比2.0%減の13万2871席に対して旅客数が同7.1%増の9万7314人と伸びた。

路線別では福岡~羽田線の旅客数が同20.1%増の3万3832人と大幅に伸びた。主力の北九州~羽田線は同0.6%増の5万7578人と微増だった。羽田~関空線は同8.2%増の5895人だった。

北九州~釜山間を運航している国際線は提供座席数が1万7508席、旅客数が1万0453人で利用率は59.7%だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  2. 日野自動車・人事異動 2026年4月1日付
  3. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  4. 高級車ブランド「ジェネシス」、新型ミッドシップでGTレース参戦へ意欲「もちろん富士6耐でるよな?」と期待の声
  5. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る