ボーイング、アメリカ海軍に2機のC-40A輸送機を供給

航空 企業動向
ボーイングC-40A
ボーイングC-40A 全 2 枚 拡大写真

ボーイング社は、軍の兵士や物資を世界中に輸送する機能を増加させる為、2機のC-40Aクリッパー輸送機の追加に対する1億4500万ドルのオーダーをアメリカ海軍より受け取った。

改良が施された次世代の737-700航空機は、古くなったDC-9をベースにしたC-9Bスカイ列車編隊を入れ替える、海軍独自の必須空輸編隊交換航空機プログラムの中の、13番目と14番目のC-40Aとなる。

C-40Aプログラムの中のボーイング737航空機はワシントン州のレントンで製造され、改良と認可を受ける為にサンアントニオにある同会社の施設に輸送される。ボーイング社は2001年に最初のC-40Aを海軍に配送した。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  5. MOTULエンジンオイル使用チーム、「鈴鹿8耐」で1-2-3フィニッシュ達成
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る