マルチスズキは今後2年間で3種類のセダンを準備中

自動車 ニューモデル 新型車
現行マルチ・スズキDzire(スイフトセダン)
現行マルチ・スズキDzire(スイフトセダン) 全 2 枚 拡大写真

インドのマルチスズキは今後2年間で3種類のセダンを準備中だと海外記事が伝えている。この記事を掲載したのは経済誌「THE FINACIAL EXPRESS」。

それによれば最初のセダンは日産『サニー(ラティオ)』やヒュンダイ『ベルナ』と競合するBセグメントのモデル。新型『スイフト』のプラットフォームをベースとし、全長を4m以下に抑えた『Dzire』と、現行『SX4セダン』(インドではセダンのみ)の中間に位置する。

次のセダンは次期SX4で現行より大きく、より豪華になり、トヨタの海外向けカローラやヒュンダイ『エラントラ』と競合し、2014または15年に登場する。

第3のセダンは次期マルチアルトまたは次期『A-Star』(海外向け『アルト』)をベースとし全長を4m以下に抑えたエントリーレベルのセダンとして登場するだろうとのこと。

《松川 雅則》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. カーボンで武装した“走り”のロールスロイス、英アーバンが約9000万円で発売へ
  3. ホイール汚れ撃退! 初心者でもできるホイール洗浄法を解説 ~Weeklyメンテナンス~
  4. 「アルテッツァジータの再来か?」レクサスの新型『ES』にワゴン導入の噂、SNSでは「夢がある」など反響
  5. 3人乗り新型スーパーカー誕生、850馬力のランザンテ『95-59』
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る