北米退職者の移住先ランキング、マレーシアは3位に

エマージング・マーケット 東南アジア
北米退職者の移住先ランキング、マレーシアは3位に
北米退職者の移住先ランキング、マレーシアは3位に 全 1 枚 拡大写真

米紙「インターナショナル・リビング」電子版が行った米国人とカナダ人退職者を対象にした人気の海外移住先に関する調査で、マレーシアが3位になったことがわかった。

調査は、22カ所を対象に、不動産価格、生活費、娯楽、医療、気候などの8項目について実際に移住した居住者を対象に行われた。1位はエクアドル、2位はパナマだった。東南アジアからはタイが9位、フィリピンが15位に入った。

11月に発表された「1カ月1千米ドルから生活できる国」ランキングでは、マレーシアの生活費は1076米ドルで2位となった。1位はニカラグア(995米ドル)、3位はエクアドル(1415米ドル)だった。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  6. 585万円で発売の軽キャンピングカーに注目…7月の新型車ランキング
  7. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  8. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  9. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  10. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る