「ロケットスタートで取り組む」...茂木経産相

自動車 社会 政治
茂木敏充経済産業相
茂木敏充経済産業相 全 4 枚 拡大写真

「豊田会長はスポーツカーを運転されるようですが、我々は(経済対策に)ロケットスタートで取り組んで行く」

【画像全4枚】

日本自動車工業会など自動車団体の集まる新年賀詞交換会で、茂木敏充経済産業相が、その意気込みについて語った。

安倍政権に期待されるのは政策の実現能力。最も重要なものは経済の再生、景気の回復と位置付ける茂木氏。

「3本の矢でこの対策を取っていきたい」と、その取り組みのポイントを説明した。

その3本とは、明確な物価目標を立て、大胆な金融緩和でデフレ・円高から一日も早く脱却すること。2本目は、機動的な財政運営によって、有効需要をしっかり作り出していくこと。そして3本目は、成長戦略を採ることで、民間の研究開発、設備投資を喚起することだ。

産業界の一部には、自動車産業に集中する経済対策を他の分野にも回し、国際競争力を付けるべきだという主張がある。

茂木氏は自動車産業について「日本経済の四番バッターであることは変わりない。545万人の雇用を支え、14兆円の輸出を稼ぎ出す。製造業の出荷額の2割を占める。まさに日本の基幹産業」とし、「自動車の復活なくして、日本経済の再生はないという意気込みで取り組んで行く」と話した。

また、自動車関係諸税についても「取得税、重量税は過剰な負担にならないように我々もがんばっていくので、ぜひご協力を」と述べ、大きな拍手を受けた。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 先代トヨタ86にリトラクタブルライト、名車『トレノ』再現の「NEO86」誕生…東京オートサロン2026
  2. 三菱『デリカD:5』がキャンピングカーに、アウトドアブランド「LOGOS」コラボモデル発表へ…東京オートサロン2026
  3. 自転車の指導取締り、重点的に行なう場所と時間帯はわかっている…2026年4月から青切符導入
  4. レクサス『IS300h』が「熟成」極まる改良、580万円から…ブラック基調の特別仕様車「Mode Black V」も
  5. 三菱自動車、新型SUVを予告…『パジェロ』後継の可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る