デルタ航空、2月から日本発着便の燃油サーチャージを引き下げ

航空 企業動向
デルタ航空(参考画像)
デルタ航空(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

デルタ航空は、2月1日発券分から日本発着の燃油サーチャージを引き下げると発表した。

【画像全2枚】

2月から燃油サーチャージは日本~北米が現在より2500円引き下げて2万3500円、日本~ハワイが1500円引き下げて1万5000円、日本~タイ・シンガポールが1500円引き下げて1万1500円、日本~ミクロネシア・フィリピンが1000円引き下げて7000円、日本~中国・台湾・香港が500円引き下げて6000円、日本~韓国が300円引き下げて2200円とする。

同社では2か月毎に航空燃油(シンガポールケロシン)価格を確認し、予め設定された条件額から変動した場合、翌々月1日からの燃油サーチャージ額の変更を関係国政府に認可申請する。原油価格の下落で、航空燃油も下がっているため、燃油サーチャージを引き下げる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  2. 日野自動車・人事異動 2026年4月1日付
  3. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  4. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る