デルタ航空、2月から日本発着便の燃油サーチャージを引き下げ

航空 企業動向
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デルタ航空は、2月1日発券分から日本発着の燃油サーチャージを引き下げると発表した。

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2月から燃油サーチャージは日本~北米が現在より2500円引き下げて2万3500円、日本~ハワイが1500円引き下げて1万5000円、日本~タイ・シンガポールが1500円引き下げて1万1500円、日本~ミクロネシア・フィリピンが1000円引き下げて7000円、日本~中国・台湾・香港が500円引き下げて6000円、日本~韓国が300円引き下げて2200円とする。

同社では2か月毎に航空燃油(シンガポールケロシン)価格を確認し、予め設定された条件額から変動した場合、翌々月1日からの燃油サーチャージ額の変更を関係国政府に認可申請する。原油価格の下落で、航空燃油も下がっているため、燃油サーチャージを引き下げる。

《レスポンス編集部》

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