四葉のクローバーのような銀河の核は重力レンズによる現象

宇宙 科学
アインシュタイン交差重力レンズ
アインシュタイン交差重力レンズ 全 2 枚 拡大写真

ほとんどの銀河は単一の核を持つが、NASAが発表したこの画像の銀河には4つあるかのように見える。天文学者らは、4つの核が実在するのではなく、重力レンズによる現象と推測する。

【画像全2枚】

中央にあるクローバーの四葉は、むしろ背後にあるクエーサー(準星)から照射された光である。目に見える前景の銀河の重力場が、遠くのクエーサーからの光を4つの個別のイメージに分解している。クエーサーがこのように明らかな形態を示すについては、巨大な銀河の中央の背後で適正に整列しているに相違ない。

一般的なこの効果は重力レンズ、特にこのケースではアインシュタインの交差として知られる。それにしても奇妙なのは、アインシュタインの交差イメージは、時に前面の銀河にある明確な星々の追加的な重力のマイクロレンジング効果によって強調され、相関的な明るさで変えられるものである。

《河村兵衛》

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