住友3M、カーラッピングフィルムに新色追加

自動車 ビジネス 国内マーケット
3Mカーラッピングフィルム、新色「カーボン調(ハイグロスブラック)」(左)と「カーボン調(ブラック)」(右)
3Mカーラッピングフィルム、新色「カーボン調(ハイグロスブラック)」(左)と「カーボン調(ブラック)」(右) 全 2 枚 拡大写真

住友スリーエムは、乗用車の外装デザインを一新できる「3Mカーラッピングフィルム」に新色「カーボン調(ハイグロスブラック)」を追加、販売を開始した。

【画像全2枚】

新色の「カーボン調(ハイグロスブラック)」は、最も需要の高い「カーボン調(ブラック)」の光沢感を高めたもの。本物のカーボンパーツを彷彿させる良質な繊維感、織目模様はそのままに、新たなトレンドであるハイグロスにすることで、光が当たる角度によって艶感が大きく変化し、特に曲面では豊かな表情を醸し出す。

3Mカーラッピングフィルムは新色が加わって全4色のラインナップ。1220ミリ幅で、同社オンラインストアの直販価格は1メートルあたり7350円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. 「空調」がクルマを変える! カルソニックカンセイをルーツに持つ「ハイリマレリ」が巻き起こす“新風”…ジャパンモビリティショー2025PR
  3. ソニー・ホンダ『AFEELA』にデジタルナンバープレート設定へ…背景色の変更やフォント調整が可能に
  4. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  5. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る