MINI ジョン クーパー ワークス初の4輪駆動モデル、クロスオーバーを発売

自動車 ニューモデル 新型車
MINI ジョン・クーパー・ワークス クロスオーバー
MINI ジョン・クーパー・ワークス クロスオーバー 全 30 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリューは、MINI『クロスオーバー』のラインアップに、『ジョン・クーパー・ワークス クロスオーバー』を追加し、1月15日より販売を開始した。

新型車は、ミニ ジョン・クーパー・ワークス モデル初の4ドア、4輪駆動モデル。走りのエキサイトメントはそのままに、クロスオーバーの特徴でもある使い勝手を併せ持つモデルとなっている。

パワーユニットは、他のジョン・クーパー・ワークス モデル同様、新開発エンジンを搭載。環境対応技術である「バルブ・トロニック」、「高精度ダイレクト・インジェクション」、「ブレーキ回生システム」、「エンジン・オートマチック・スタート・ストップ機能(MT車のみ)」等の技術により、エンジンのパフォーマンスを高めながら、低燃費を実現。他モデルよりパフォーマンスを高め、最高出力218ps、最大トルク280Nmを発揮。さらに、オーバーブースト機能により、300Nmまで最大トルクを高めることができる。

エクステリアは、ジョン・クーパー・ワークス専用のエアロキットを標準装備し、精悍さをアップ。インテリアは、メーターパネルに他モデル同様にアンソラサイトを採用、ステアリング・カバーおよびギア・シフト・カバーのステッチに赤を採用することにより、特別な雰囲気を演出している。

価格は6MTモデルが447万円、6ATモデルが460万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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