トヨタ自動車は16日、「クラウン パトロールカー」の警光灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2010年10月25日~2012年9月13日に製作された810台。
警光灯の上下カバー締め付け部の構造が不適切なため、走行時の振動や日射熱などの影響で締め付け部に亀裂が発生して破損し、上側カバーが脱落するおそれがある。
全車両、警光灯を対策品と交換する。
不具合発生件数は7件で、脱落が1件発生している。市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
トヨタ自動車は16日、「クラウン パトロールカー」の警光灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2010年10月25日~2012年9月13日に製作された810台。
警光灯の上下カバー締め付け部の構造が不適切なため、走行時の振動や日射熱などの影響で締め付け部に亀裂が発生して破損し、上側カバーが脱落するおそれがある。
全車両、警光灯を対策品と交換する。
不具合発生件数は7件で、脱落が1件発生している。市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》