新疆南路を行く(2) ウルムチ 迎えは来ていたが

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新疆南路を行く(2) ウルムチ 迎えは来ていたが
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(2)   迎えは来ていたが

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空港にはJ教授が依頼した迎えが来ているはずだった。だが私の名前を持った人はいない。どうしようか、J教授たちは今、ホータンで活動中である。すると無垢付けきオジサンが私の方にやって来て、私の名前を告げた。何とか助かった。

彼の車に乗り、夕暮れのウルムチ市内へ。夕陽が綺麗だった。日本は蒸し暑かったが、ここ新疆の夕方は結構過ごしやすい。途中日本人女性から携帯に電話がある。北京駐在のMさんの奥さんがちょうどウルムチ旅行中で、気を使って電話をくれた。一人なら一緒に食事を、と言ってくれたが、実は約束があり、ジョインできなかった。残念。

車は若干渋滞があったものの、40分ほどで、ホテルへ。ホテルの名前も良く知らずに来てしまったが、迎えのオジサンは「俺は車から降りないよ」と言って走り去る。あれ、大丈夫かな?

案の定、ホテルでチェックインしようとしたが、誰の名前で予約したか分からないという。私の名前を入れていないのだ。困ってしまいJ教授の名前から、大学名、その他知っていることを全て言ったところ、何とか予約が見付かった。やれやれ。

《須賀 努》

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